「アテルイ」の由来
阿弖流為(アテルイ)は、蝦夷(現在の岩手を中心にした東北地方)の族長です。
このアテルイは、高橋克彦先生の長編歴史小説「火怨(かえん)~北の耀星アテルイ」で知り、憧れの人物になりました。
延暦8年(西暦789年)征東将軍 紀古佐美との戦「巣伏の戦い」など、朝廷軍数万の軍勢に対し、数千~1万の軍勢で十数年にわたり負けなかったと言われています。
最後は、坂上田村麻呂に500名の兵士と共に投降し、戦が決着します。
京都に送られ処刑されてしまいますが、坂上田村麻呂が最後まで恩赦の願い出をしたことからも、今後の蝦夷の治世を踏まえると、無視できない大きな存在だったことが伺えます。
岩手県の有志の方が、1994年に京都の清水寺に慰霊碑を建立していることからも、現在でも多くの方が英雄として認識されていると言えます。
このような人物の名前を使わせて頂き、不可能と思われる案件についても、自身の豊富な経験と知恵を絞って立ち向かいたいという意気込みを表現しました。
皆様と一緒に、様々なITで解決できる問題を解決していきたいと思います。
よろしくお願い申し上げます。
清水寺の慰霊碑
<10の約束>
1.納期、期日を厳守します。
2.工数を明確にし、事前の相談をして着手します。
3.実現可能な処理方法を明確にして、提案します。
4.システム運用について、最適な処理を提示します。
5.コストの最適化を検討し、提案します。
6.トラブルに際し、途中で投げ出しません。
7.平易な言葉で、ITの用語を説明します。
8.知恵を絞り、結果を出します。
9.信頼される関係性を築き、失望させません。
10.絶対にあきらめません。
<企業情報>
代表:中村 紀幸
<実務経験(一部抜粋)>
1993年:一部上場会社入社 営業部門配属
1998年:WEBで水質分析システム開発(マークカードからの移行)
2004年:IoT関連運用
2008年:海外データセンターでのターミナルサービス環境構築
2010年:全社でのセキュリティソフト(USBメモリ禁止等)導入
2015年:社内用ポータルシステム、薬剤自動選定システム開発
2017年:名刺管理システム導入
2019年:CRM導入
2021年:企業ポータル、インターネット系システムのSSOなど導入
設立:2022年6月10日
資本金:2,000,000円
所属団体:川越商工会議所